不妊と肥満の関係
こんにちは!
マッサージ鍼灸院*百逢の石山です(*‘∀‘)
今日は夏日☀で、先日までの寒さが嘘のようでしたね!
今回は当院でも力をいれている「不妊」についてです。
【 肥満の人は妊娠しずらい 】
って聞いたことありませんか?
果たしてこれは事実なのか・・・
肥満の定義
肥満とは一般的に、正常な状態に比べて体重が多い状況、あるいは
体脂肪が過剰に蓄積した状況を言う。体重や体脂肪の増加にともなった
症状の有無は問わない。
(Wikipediaより抜粋)
と明記されています。
そして体脂肪率でいうと
適正な体脂肪率
女性 20~25%
男性 15~19%
これを下回ると低脂肪で、これを上回ると肥満となります。
体脂肪を用いればいわゆる隠れ肥満がつかめ、筋肉質なのか脂肪過多なのかもわかるのです。
そして本題の
肥満が与える影響については、大きく3つ考えられています
影響①排卵障害がおこりやすい
(うまく排卵できない状態)
影響②多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)との関連性が高い
影響③胚の質の低下により妊娠率の低下、流産率が高まる
といった事がおこりやすくなるという報告があります。
詳しい事はまた次回にご説明いたします!
まずはご自分の体重・体脂肪をしっかり把握する事が大事ですね(^_-)-☆
私は毎日お風呂上りにチェックする習慣をつけています!