秋に現れる、身体の変化
9月になり、夜の鈴虫が鳴き始めてきたのを聞くと、少しずつ秋を実感しますよね!
そんな秋は空気が乾燥するので、咳がでたり、喉が痛くなったりと呼吸器系のトラブルが起こりやすくなるのです(*_*
中医学の考えでは、秋と関わりの深いのは「肺」になります。
肺は乾燥を嫌い、潤っている状態を好むという特徴がありますが、秋の乾燥した空気は口や鼻から入り込み、肺を傷めます。
そして肺は皮膚や大腸とも繋がっているため、肺が乾くと肌がカサカサしたり、乾燥から便秘にもなったりします。
そこでオススメなのは「お米・芋・きのこ」です(^-^)
つまり旬のもの!!
↑このような食材はエネルギーの源である「気」を補ってくれます。
つまり、エネルギーを沢山つくって元気がでるということです☆
それに肌を潤すことは、ウイルスなどを寄せ付けないために身体のバリア機能を高めることに繋がるのです!
