鷲神社の酉の市(^^♪
こんにちは(^_^)11月も半ばに差し掛かってきましたね!
過ぎると1年は早いものですね。
そんな11月は酉の市があります!!
まずは酉の市とはどうゆうものなのか!?頭に入れておかなければ !(^^)!
酉の市と言ったら浅草の鷲神社です。
鷲神社は天日鷲命(あめのひわしのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りした由緒正しい神社です。現在は「おとりさま」として一般にも親しまれ崇敬を集めており、また十一月の例祭も現在は「酉の市(とりのいち)」として広く知られています。
社伝によると天照大御神が天之岩戸にお隠れになり、天宇受売命が、岩戸の前で舞われた折、弦(げん)という楽器を司った神様がおられ、天手力男命が天之岩戸をお開きになった時、その弦の先に鷲がとまったので、神様達は世を明るくする瑞象を現した鳥だとお喜びになり、以後、この神様は鷲の一字を入れて鷲大明神、天日鷲命と称される様になりました。
天日鷲命は、諸国の土地を開き、開運、殖産、商賣繁昌に御神徳の高い神様としてこの地にお祀りされました。
後に日本武尊が東夷征討の際、社に立ち寄られ戦勝を祈願し、志を遂げての帰途、社前の松に武具の「熊手」をかけて勝ち戦を祝い、お礼参りをされました。その日が十一月酉の日であったので、この日を鷲神社例祭日と定めたのが酉の祭、「酉の市」です。この故事により日本武尊が併せ祭られ、御祭神の一柱となりました。江戸時代から鷲神社は、「鳥の社(とりのやしろ)」、また「御鳥(おとり)」といわれており、現在も鷲神社は「おとりさま」と一般に親しまれ崇敬を集めています。十一月の例祭も現在は「酉の市」と広く知られていますが、正しくは「酉の祭(トリノマチ)」と呼ばれた神祭の日です。
という意味があるんですね( ゚Д゚)
そんな酉の市に今年初めて行ってまいりました。
まるでお正月のようにキラキラ、ワイワイしていて活気があります(*^-^*)
テレビで見たとおりに大きい熊手が沢山!!!
まずは参拝してから、境内で巫女さんが売っている「かっこめ熊手」を購入しました。
来年は本厄でもありますし、より運が開けて、繁盛していけるよう願いを込めて1年間お祀りしたいと思います!
百逢に来て下さる患者さんの運が開け、笑顔で幸せを感じて頂けるよう頑張っていきます(^◇^)